当初は幕式であったが、西武池袋線への直通運転開始にともないLED式に変更された。なお7000系では都営10-000系と同様に車端部に設置され、隣り合う車両に種別表示用の穴を設けていたが、LED化された現在でも使用されていない(穴はふさがれたまま)。

副都心線内の運転に対応するため改造された編成のもの。各駅停車の場合でも種別を併記するようになったほか、号車表示と他社線直通列車の場合はその旨(下段画像)が切り替え表示されるようになった。

押上延伸にあわせて全車LED式に改造され、現在では消滅している。

03系以降で採用されたスタイルを踏襲している。

東急目黒線内では種別を表示する(武蔵小杉行きの急行については埼玉高速・南北線内でも表示)。

初期の車両で採用。

増備途中よりLED式に変更。

初期の車両で採用。

増備途中よりLED式に変更。

他系列と同じLED式を踏襲しているが、号車表示との交互表示となった点が新しい。

副都心線開通に伴い各駅停車でも種別を表示するようになった（有楽町線列車も同様）ほか、号車表示と他社線直通の場合はその旨の表示を切り替えるようになっている。