自動改札機
自動改札機は当初関西圏を中心に設置されていましたが、最近では都市圏の駅を中心にどこの駅でも見られるようになってきました。
日本ではじめて自動改札機を採用した会社については諸説ありますが、昭和42年に阪急電鉄の北千里駅で採用されたのが最初というのが一般的なようです。その後改良が加えられ、現在ではプリペイドカードによるストアードフェアシステムに対応したものや複数枚処理ができるものが登場するなど、高機能になっています。
JR各社
JR東海 エクスプレス改札機(新型)
北海道・東北地方
札幌市営地下鉄(Yokochanさん撮影)
関東地方
東京メトロ 日信製
大手民鉄・地下鉄
東京モノレール・ゆりかもめ・東京臨海高速鉄道(りんかい線)・つくばエクスプレス・多摩都市モノレール
北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道・新京成電鉄・舞浜リゾートライン・東葉高速鉄道・山万・芝山鉄道・千葉都市モノレール
埼玉高速鉄道・埼玉新都市交通(ニューシャトル)
横浜高速鉄道・横浜市営地下鉄・金沢シーサイドライン・江ノ島電鉄・湘南モノレール
関東鉄道
中部地方
桃花台新交通 東芝製
大手民鉄・地下鉄
静岡鉄道・愛知環状鉄道・桃花台新交通・名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
関西地方
阪急 東芝製(Yokochanさん撮影)
大手民鉄・地下鉄
北大阪急行電鉄・大阪港トランスポートシステム・大阪モノレール・能勢電鉄・泉北高速鉄道・水間鉄道・神戸高速鉄道・神戸新交通・神戸市営地下鉄・北神急行電鉄・山陽電鉄
中国・四国地方
伊予鉄道 オムロン製旧型
九州地方
西鉄 オムロン製
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