反町駅
2004年1月30日取材
 みなとみらい線は全線地下のため、東横線側では接続の関係で東白楽−反町間で地下に入り、反町・横浜の両駅も地下化されました。
駅名標
 東急の旧標準タイプがそのまま残されていました。東横線では廃止・地下化される駅を除くとほぼ全駅で駅名標のリニューアルは終了しているようで、1月31日からは中目黒など一部の駅を除いて、東横線の駅でこのタイプの駅名標はほとんど見られなくなってしまうようです。
ホーム
 対向式ホームですが屋根やホームは仮設の状態で、旧来の様子は留めていませんでした。
番線標
 昔ながらのものが残っていました。
改札口
 改札機はすべてオムロン製で、幅広タイプの旧型と折衷型が各1台ずつ、2枚投入対応の新型が2台設置されていました。
券売機
 新型の券売機が3台並んでいました。1月31日以降もこの券売機が使用されるようです。
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