東京メトロの駅名標
【アイコンについて】=現存しないもの
東京メトロデザイン
副都心線新宿三丁目駅
2008.6.16
副都心線新規開業区間(池袋−渋谷間)のもの。
江戸川橋駅
撮影日不明
試作デザインは視認性に問題があったのか、現在普及しているデザインは白地に黒文字となっている。
大手町駅
撮影日不明
旧営団地下鉄デザイン


八丁堀駅ホーム
撮影日不明
営団地下鉄時代に採用されたサインシステムは、その後の鉄道サインシステムの手本とも言える完成度の高いシステムとして評価を受けている。駅名標も一連のサインシステムの中のひとつとして位置付けられており、駅入り口からホームに至るまでの各種サインとの連続性を考慮したデザインになっている。
ホーム全体にラインカラーの帯があしらってあり、その帯の中に駅名標が埋め込まれている。多くの駅ではこのように「漢字+ローマ字」と「漢字+ひらがな」のものが交互に配されているが、駅によってはどちらか1種類の場合もある。
南砂町駅ホーム
撮影日不明
以前使われていた駅名標の表示枠をそのまま流用しているタイプ。現行のサインシステムがスタートしたのが有楽町線開通前のため、有楽町線・半蔵門線・南北線ではこのタイプの駅名標は見られない。
西船橋駅ホーム
撮影日不明
以前は旧国鉄タイプの駅名標であったが、東葉高速鉄道開業のころに旧営団様式に改められた。
南北線ホーム
撮影日不明
根津駅
撮影日不明
東京メトロ試作デザイン


銀座駅銀座線ホーム
撮影日不明
2004年4月の東京メトロ移行の際に登場したデザイン。紺色をベースにしている。


銀座駅日比谷線ホーム
撮影日不明
大型の表示枠の場合のデザイン。中央にラインカラーがあしらわれており、駅ナンバーも大きく表示されて見やすくなっている。
大手町駅東西線ホーム
撮影日不明
ホーム上に設置される場合。
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