国鉄からJRに生まれ変わってから、各社独自デザインの駅名標に交換されていきました。しかしながら現在でも国鉄タイプの駅名標を使用しているところはわずかではありますが残っています。
総武線稲毛駅
撮影日不明
快速ホームと緩行ホームが分かれている駅ではこのように「快速」の表示があった。
外房線大原駅
撮影日不明
国鉄後期に設置されたものに多く見られる通常の写植文字を使用したタイプ。
中央線中野駅
撮影日不明
東北本線 郡山駅
撮影日不明
運転士が確認しやすくするため線路と垂直の向きに設置されている。
羽越本線 余目駅
川口さん撮影
手書きによるものは規定どおりの表記がされていない場合が多く、この場合隣接駅名のローマ字表記がない。
＝現存しないもの
